月: 2021年7月
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「便」はなぜ「手紙」も「うんこ」も表すのか【雑談コメント返し】#42
雑談コメント返し回。「seasonはなぜ季節と味付けを表す?」「"便"はなぜ手紙とうんこを表す?」「Dr.Stoneは語源で見せ場を作ってるマンガ」などの話をしました。
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助数詞シリーズは『宇宙兄弟』っぽいよね(自画自賛)【振り返り雑談回】#41
長大な「助数詞」シリーズを撮り終えた達成感で、振り返り雑談回をやりました。「プルーストにはない週刊連載の強み」「ピダハンと喧嘩商売の共通点」「迷惑メールの数え方」など。
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助数詞はゲルニカ。【助数詞4】#40
全4回に渡る助数詞シリーズのフィナーレ。「カラスは英語だと"殺人"で数える」や、「助数詞が3つしかない外国語」などの事例を見た後、「助数詞はゲルニカ」という結論に至ります。信じるか信じないかは、あなた次第です…。
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「ラーメン2丁!」は、航空無線と同じ理論で説明できる【助数詞3】#39
「助数詞」の3本目。「動物園で唯一"匹"で数えるのはバッタ」「ラーメン屋のコミュニケーションは航空無線」「ロボットは数えるだけで意見の表名になっちゃう」など。まだまだ終わらない助数詞トークです。もっともっと助数詞ーズハイになろうぜ!
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なぜ「仏の顔も3回まで」は間違いなのか?【助数詞2】#38
「助数詞」第2弾。「お弁当を魅力的に数えるには個を使うな!」「伊達政宗の目を数える方法」「仏の顔はなぜ3度までなの?3回じゃダメなんですか?」など、今回も助数詞のめくるめく世界を堪能できますよ!
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「鬼」と「改心した鬼」は数え方が違う【助数詞1】#37
今回のテーマは「助数詞」。「太鼓と提灯と弓は同じ数え方」「鬼は改心前と改心後で数え方が違う」などを知るうちに、「助数詞には日本語の本質があるのかも」と思えてきました。一緒に助数詞ハイになりましょう!
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『名誉の殺人』も『コンテナ物語』も「出落ち本」【ミーム提案委員会】 #36
今回も飲みながら長尺雑談回。「ミーム提案委員会」と題して、「こんなミームがあったら便利だ」を提案しました。「出落ち本」「裏切り本」など、ミームを提案するつもりが「読書家おじさんの本の話」になってしまった…。
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吉幾三的な言語と、その本質「イビピーオ」の幸福度がすごい #35
前回に続き、激アツ言語学本『ピダハン』の話。「数もないし色もない言語はなぜ生まれる?」「キリスト教を布教したら爆笑された」「いびきをかくとジャガーが来る」などの激アツ話がたっぷりです。
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異世界転生ものみたいな言語学者の本『ピダハン』に震える【前編】#34
今回のテーマは「異世界転生ものみたいな言語学者の本」。ピダハンという少数民族は、「挨拶がない」「子どもが刃物で遊んでても止めない」「大事な農具を川に捨てる」。あなたも常識を破壊されませんか?
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