辞書物語
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妄想で人を撃ち、自分のアレを切り落とした狂人の皮肉【オックスフォード英語大辞典2】#51
「オックスフォード英語大辞典」シリーズの続き。今回はとうとう最大の協力者である殺人犯が登場します。「自分が殺した人の奥さんとの奇妙な絆」「ナニを切っちゃう事件」「狂人だからこそできたという歴史の皮肉」などなど、今回も目が離せません。
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世界初の大型辞書は、殺人犯のお陰で完成した【オックスフォード英語大辞典1】#50
今回のテーマは「オックスフォード英語大辞典」。「熱心な協力者が殺人犯だった」「編集主幹は牛にラテン語を教えていた」「完成まで70年かかった」など、「ウソだろ!?」と叫びたくなるエピソードの連続です。辞書には、物語がある。
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単語の意味に命を懸けた2人が、単語の意味ですれ違う悲劇【辞書物語2】 #21
前回の続き。「三省堂の辞書を作った2人のドラマ」。 辞書作り、つまり単語の意味を書くことに命を懸けた二人の男が、単語の意味ですれ違って決別してしまったのです。
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辞書界を震撼させた「暮しの手帖事件」と、2人の編纂者のドラマ【辞書物語1】 #20
今回のテーマは「三省堂の2つの辞書を作った2人のドラマ」。 辞書は無機質なものかと思いきや、編纂者たちの感情がむき出しになる熱い物語があるんです。 まずは2人の主人公と、辞書界を襲った「暮しの手帖」事件について─。
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