世界初の大型辞書は、殺人犯のお陰で完成した【オックスフォード英語大辞典1】#50

今回のテーマは「オックスフォード英語大辞典」。「熱心な協力者が殺人犯だった」「編集主幹は牛にラテン語を教えていた」「完成まで70年かかった」など、「ウソだろ!?」と叫びたくなるエピソードの連続です。辞書には、物語がある。

【目次】
0:00 今回は辞書物語第二弾。今回は「殺人犯が作った英語辞書」
1:24 辞書作るのに70年かかったらしい。寿命じゃん
3:30 今回の主役2名の紹介と、OEDの略し方問題
6:25 賢すぎて牛にラテン語教えちゃった
10:18 シェイクスピアは一か八か単語を使っていた
14:30 おもしろ語釈の英語辞典
18:34 「世界にまだ存在しないもの」を作るのは難しい
22:40 世界初の大辞書は、Wikipediaと同じ発想で作られた
25:26 最初の挫折。「マニアックな単語ばかり…」
31:10 とうとう登場する殺人犯と、次回へのヒキ

【参考文献のリンク】
○「博士と狂人―世界最高の辞書OEDの誕生秘話 」(早川書房)
https://amzn.to/3Dku3u7
今回の種本。OED製作について、マレーとマイナーに絞って書かれたノンフィクション。映画化もしてますので、活字苦手な方は映画の方でも!

○博士と狂人(映画)
https://amzn.to/3DkzMjt
映画版。メル・ギブソンとショーン・ペンの怪演の殴り合い。

○オックスフォード英語大辞典物語
https://amzn.to/3DinisM
『博士と狂人』の著者による著作。マレーとマイナーに絞ることなく、OEDの製作裏話を辞書史なども交えて描く。マイナー(殺人犯)の登場は一瞬。

○そして、僕はOEDを読んだ
https://amzn.to/3mDJxDB
OEDを通読した単語コレクターによる著作。「そんな単語載ってんの⁉︎」というウンチク目当ての読み方もいいが、OEDと対峙して心が折れかけるさまも生々しくて面白い。

○ウィキペディア・レボリューション―世界最大の百科事典はいかにして生まれたか
https://amzn.to/38ewK21
話題に上がっていたウィキペディアの本。

○堀元の「村作り起業失敗記事」
https://ken-horimoto.com/20180620221733/
途方もなく間違っていた起業の顛末が知りたい方はどうぞ。

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【水野太貴プロフィール】
名古屋大学文学部卒。専門は言語学。
某大手出版社で編集者として勤務。言語学の知識が本業に活きてるかと思いきや、そうでもない。

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・OtoLogic様 https://otologic.jp/


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