仮定法のwereは『えんとつ町のプペル』的な存在【カタルシス英文法】#31

カタルシス英文法「仮定法」です。「仮定法のwereは例外ではなく、一人で信じぬいた存在」「仮定法は方法じゃない。妄想モード」「古英語はC言語で、現代英語はPythonなのかも」など、今回も気持ちよくなれる英文法の話がいっぱいだよ!

【目次】
00:00 今回は「仮定法」。仮定法の法は「方法」じゃない。
02:30 仮定法の本質は「妄想モード」。全ての文には「ムード」がある。
06:01 全ての英文には「法」がある。あと、wereはえんとつ町のプペル。
12:54 さまぁ~ずの三村さんは「ボケ法の住人」なのかも。
15:14 仮定法の目印はifじゃない
17:16 昔の英語は「法」がしっかりしてた。
25:24 今回のまとめ「現代の英語は法を意識できない」
26:06 古英語はC言語で、現代英語はPythonなのかも

【参考文献のリンク】
○大学入試 世界一わかりやすい 英文法・語法の特別講座 (「世界一わかりやすい」特別講座シリーズ)
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○サバイバル英文法 「読み解く力」を呼び覚ます (NHK出版新書)
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当ラジオ的には常連な本。仮定法=妄想法という説明は爽快。

○英語は仮定法だ― 仮定法がわかれば、英語に奥ゆかしさがでる!!
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仮定法は上級テクだ、という前提に立って、実用英語としての仮定法を説く本。法(mood)に関する説明が比較的丁寧だった印象。

○英語仮定法を洗い直す (開拓社言語・文化選書)
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もっと知りたい方はこちらを。仮定法過去完了で未来を指すケースがある、などの指摘は斬新でした。仮定法条件節の分類なども過去の英語学の知見を紹介していて楽しい。

○町田教授の英語のしくみがわかる言語学講義
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言語学者による、英文法本。「仮定法とは、事実に反することを述べる法、というのは厳密ではない。現実とはまた別の世界を想定して、その中で起きるできごとを述べる法だ」という主張を展開。仮定法に限らず、英文法を概括的に説明してます。

○英語の「なぜ?」に答える はじめての英語史
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「法(mood)って面白そうじゃん!」と思った方は、英語史をディグってみるのもいいかも。古英語や中英語の仮定法は今より厳密に運用されてることがわかります。

○法助動詞の底力―ネイティヴの微妙な気分を伝えるキープレイヤー (底力シリーズ 9)
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○英語の法助動詞 (開拓社言語・文化選書)
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仮定法の理解には法助動詞の理解が不可欠。法助動詞について知りたければこちらをどうぞ。

○古典文法質問箱 (角川ソフィア文庫)
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過去の助動詞「き」「けり」が詠嘆の意味を表す理由は、こちらから。

【YouTube版もあるよ!】
https://www.youtube.com/channel/UCmpkIzF3xFzhPez7gXOyhVg
※テロップをしっかり入れてるので動画の方が見やすいです!

【Twitterあるよ!】
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【堀元見プロフィール】
慶應義塾大学理工学部卒。専門は情報工学。WEBにコンテンツを作り散らかすことで生計を立てている。現在の主な収入源は「アカデミックに人の悪口を書くnote有料マガジン」。
Twitter→https://twitter.com/kenhori2
noteマガジン→https://note.com/kenhori2/m/m125fc4524aca
個人YouTube→https://www.youtube.com/channel/UCYJ335HO_qLZDr7TywpI0Gg

【水野太貴プロフィール】
名古屋大学文学部卒。専門は言語学。
某大手出版社で編集者として勤務。言語学の知識が本業に活きてるかと思いきや、そうでもない。

【BGM提供】フリーBGM・音楽素材MusMus様 https://musmus.main.jp


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